黒い春
雨季まっさかりですが、こんなタイトルの小説を読んでいます。
この小説、嫌われ松子を書いた方の作品だということで、買ってみたのです。
最初は、うーん。と思ったものの、読み進むうちにひきつけられるものが!
『黒色胞子』怖し!
その事件性そのものも興味深いのですが、この著者は、人物像を描くことや
人の心理描写がうまいので、読んでいて、ホントにあったんじゃないかという
気持ちで、物語に入り込むことができます。
続き読みます。。
読み終わりましたー。これが現実にあったら、日本中が大パニックだろうなぁ。
という内容に凄みがありました。でもね、それよりも登場人物のそれぞれの個性
が際立って、それぞれの顔が浮かんできちゃうんだよな。
映画やドラマ化してよいのでは?まだなってないよね?
黒い春 (幻冬舎文庫)
著:山田 宗樹またまた外からなのであとで編集しますが。。(追記:'080703)
この小説、嫌われ松子を書いた方の作品だということで、買ってみたのです。
最初は、うーん。と思ったものの、読み進むうちにひきつけられるものが!
『黒色胞子』怖し!
その事件性そのものも興味深いのですが、この著者は、人物像を描くことや
人の心理描写がうまいので、読んでいて、ホントにあったんじゃないかという
気持ちで、物語に入り込むことができます。
読み終わりましたー。これが現実にあったら、日本中が大パニックだろうなぁ。
という内容に凄みがありました。でもね、それよりも登場人物のそれぞれの個性
が際立って、それぞれの顔が浮かんできちゃうんだよな。
映画やドラマ化してよいのでは?まだなってないよね?
いつも面白い本を貸してくれてありがとさん。本屋さんに行っても目移りして、結局買わないで帰って来る事が多々あるので、とても助かっております。
返信削除いえー。話題を共有できてうれしいです!
返信削除こちらこそ、hinaさんにはたくさんおもしろいことや勉強になること教わっていて、どうもありがとうございますなのですm(__)m