2007-11-29

アメーラルビンズ

ナチュラル・ローソンにて、なにこのトマト?なるものを発見しました。



その名も“アメーラルビンズ
パッケージデザインがすっきりしていて、透明なパックから真っ赤で小さい実が
ころころ入っているのが見え、購買意欲をそそられました。値段は300円前後
だったと思います。高い!
でもトマト好きだし、どうしても食べてみたくなってしまいました。


朝買って会社に持っていき、お昼までがまんがまん。
早速いただきました。大きさは普通のプチトマトよりひとまわり小さく、細長いのが
特徴です。
こつぶなのに、食感がしっかりしていて、プチトマトより肉厚です。歯ごたえは、
パチンとはじけるような、不思議なかんじで、かみ締めるたびにちゃんとした味が
しみてきます。普通のトマトは、甘酸っぱいと評価されることが多いけれど、
このアメーラルビンズは、甘み、酸味はもちろんのこと、塩味も感じられ、
そのすべてが少しずつ濃い目です。

サイトをのぞいてみたら、やっぱりうま味が凝縮されている分、ビタミンや栄養素
も高いみたい。冬だしビタミンとらないとなぁ。
やっぱりトマトっておいしいっ。赤い色も好きです。
ミニトマトでもよいから自分で育ててみようかな。

2007-11-26

手のりたま


丸美屋の手のりたまのクリスマスバージョン。

のりたま、なつかしくて。
こんなのをお昼に会社でお弁当のご飯にかけて食べています。

2007-11-21

のだめカンタービレ 9巻

勝ちだとか負けたとか、
優秀だやら落ちこぼれとか、
そんなことでは計れない事なんてたくさんあるのに、

なにかに一生懸命になりすぎていたり、
余裕がなくなっている時、まわりと自分を比較しては
空回りして落ち込んだりするようなことがあります。

そんなとき、ちょっと自分と違う考え方をするひとに会ってみると、
パンパンに張り詰めた気持ちがほぐされたりします。

「たまに息抜き、ガス抜きしたらよいんだよね」

「笑うって大切なことだね」

と、このマンガを読むと肩の力が抜けて、音楽にいつも助けて
もらっていることも思い出します。どんなかたちでもよいから、
ずっとかかわっていけたらなあ。

あ、ターニャの演奏を聴いてフランクが思い浮かべた光景に
なんとも言えぬ愛おしさを感じました。。

2007-11-15

ボショレーヌーボ

本日は、ボショレー解禁日ですよね。

で、帰りにコンビニで買って帰ろうと思っていたのですが、
よくいく、イタリアンレストランに寄ったら「いつも来て下さるから」と…
サービスで一杯いただいちゃいました(涙)

うーん幸せ。。
今年はどうとか、そんなのどうでもよいです。

若い香り、舌触りはさっぱり、でも思ったより渋味も備わっている。赤ワイン最高!

普段好んで飲むフルボディよりは、少し透明度が高め。透き通るルビー色と絶妙な深い赤がすてき。お味は、さらっとなめらか。
そしてあー飲みやすい…。若さ故かな。

明日は金曜日!今夜は少しいつもより気持ちのよい木曜日っ。

イタリタ産かしら?陽気な人柄も好きだし、パスタ以外も大好き、カラカッラ浴場跡地も、いつかまたいきたいなあ。。。

2007-11-14

こんなところに…

哀愁の「しょんべんこぞう」発見。

渋谷散策中に、会社のひとと爆笑したあと…

バックの文字や、シチュエーションに涙。。

がんばれー

金ぶたまん

朝、買ってみました。
あー耳が…こわれてる。

お味の方は、うーんうーん。
すみませんが私は…普通のカタチの方がおいしいかと…。残念。

2007-11-08

ティーヌン ダイニング

 
久しぶりに映画を劇場で観ると、すぐにまた映画館に観に行きたくなるのといっしょで(?)
食べたいものも同じ気がします。先月のこと…
久々にタイレストランへいったら、1週間もたたないうちに、タイ料理を食べたくなって
しまい、行ってきました。


ティーヌン ダイニング

・住所  :東京都渋谷区道玄坂1-5-5 藤木ビルB1F

・電話  :03-5459-2550

・営業時間:18:00-23:00(月~土)L.O.22:30/18:00-22-30(日)L.O.22:00

あの「コンランショップ コンランカフェ」の総合デザインをされた方がプロデュースした
本格的タイ料理店。内装もポップでアジアン。
本場タイのホテルで活躍していた料理人が作るメニューは40種類以上だそうで、何を注文
しようか悩んでしまいます。
ちなみに、1Fは「ティーヌンラーメン」ここでもラーメンと他のメニューも食せます。


●トムヤムラーメン                    
(チャーシュー入り中太ビーフン麺)  


● ソムタムタイ
(青パパイヤのサラダ)

以上をいただきました。値段はどちらも失念。
ソムタムタイの写真…色がよくなくなってしまった。本当はもっときれいな色合いです。
青パパイヤの独特なシャキ感とピーナツが合っていて大好きなメニューです。
トムヤムラーメンは普通の中華麺の他にビーフン(太さ3種類)が選べ、トッピングの
チャーシューは海老に変更も出来ます。このラーメンがめちゃめちゃおいしい!
辛さも選べるんじゃなかったかな。どっさりのったパクチーが、やっぱりこのスープ
にぴったりです。酸っぱくて辛くて、こくもあるのに食べたあと口がさわやかかも。

会社のそばだし、気軽に入れるお店なので、またぷらっと寄ってみたいです。

2007-11-06

クワイエットルームにようこそ

またまた携帯から…。
本書を手にとったのは、映画化されたということをインターネットで知ったからです。

そこで得た情報から、ウィノナ・ライダー主演の映画、「17齢のカルテ」が思い出されました。

同じことを頭に思い浮かべた人も多いかと思われます。あとがきを読んだら、そんなことを言っていた作家がいたそうで。

うん。でも、ソレがとても美しい激しさととも(目を覆いたくなる場面もソフトであり、美的には損なわれない程度)に、かなり感傷的に表現されていたのと反対に、コレは、実に「正直」に、現実にもしあったなら、こんなかんじなのかもなあ。と思わされる作品でした。

ただし、私は「17…」 を本でよんでいるわけではないので比べようがない上に、舞台背景や時代、登場人物の年齢等が異なることもあるので断言できませんが…。

コミカルかつ、軽いタッチで書かれており、あっという間に読み終えてしまえるのですが、チクリと心にささる作品でした。